心臓血管外科

当科のご紹介

当診療科では外科手術を必要とする心臓、大動脈、手足の動脈および静脈の疾患を扱っています。

特色

先天性心疾患、つまり新生児や小児の心臓病症例が多いのが特徴ですが、成人の心疾患である冠動脈疾患や弁膜症、大動脈瘤や閉塞性動脈硬化症などの動脈疾患、下肢静脈瘤や血液透析のバスキュラーアクセス作成など、心臓血管外科領域の手術全般に対応しています。
多くの病院ではそれぞれの分野に特化した外科医が専従していますが、当診療科ではすべての疾患に対し同じ医師が執刀・治療に当たります。このような診療体制は珍しいのですが、治療困難な手術症例に関しては他領域の技術応用が解決策となることもあるため、当診療科の長所であると言えます。
先天性心疾患に関しては周産期医療体制が充実しているため新生児や低出生体重児の症例が多いのが特徴です。

扱う疾患

このような症状の方を診察いたします

心臓疾患の場合、初診の科は循環器内科や小児科であることがほとんどです。初診患者さんの多くは健康診断で大動脈瘤を指摘された方や閉塞性動脈硬化症で間欠性跛行のある方、下肢静脈瘤のある方などです。

主な実績

診療実績(2018年度)

入院
延患者数 新患者数 1日平均患者数
1,367 95 3.7
外来
延患者数 新患者数 1日平均患者数
1,339 173 5.5

2014年の手術症例数

冠動脈疾患 7例
弁膜症 11例
大血管 9例
末梢血管 59例
先天性心疾患 107例

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