このたび副院長を拝命いたしました。私は産婦人科医ですが、周産期・小児医療はがん診療や救急医療と並んで当センターの大きな柱です。特に最近ニーズの高い無痛分娩については麻酔科との連携により対応を拡充し、初産の方含め原則終日対応できるようになりました。産後ケア入院も多くの方にご利用いただいております。地域で安心して出産・子育てができるよう、院内各診療科や連携医療機関と協力してさらなる充実に努めてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
4月1日より血液内科部長を拝命いたしました。当センターでは全国でもトップレベルの多発性骨髄腫およびALアミロイドーシスの患者さんを診療しています。その他の血液疾患についても最先端の診療を心がけていますのでお気軽にご相談下さい。
皮膚科の疾患は多岐にわたり、見た目が同じようでも診断、治療法が全く違うことも少なくありません。皮膚関係でお困りのことがありましたら、かかりつけの先生を通してご相談下さい。
本年度より麻酔科部長を拝命いたしました。麻酔科医は、手術に臨まれる患者さんのご不安を少しでも取り除き、手術中のみならず手術前後も安全にお過ごしいただけるよう尽力いたします。手術前にお話しさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
令和7年度より国内医療救護部長を拝命しました。国内医療救護部は多様化するさまざまな国内の災害に対応すべく、災害拠点病院としての機能を維持するために整備しています。有事の際は入院外来患者さんや職員、地域、都民、国民の皆さまの災害救護を提供します。
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