婦人科の特色

婦人科腫瘍

良性腫瘍

子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜ポリープなどの診断や治療を行っています。将来妊娠を希望される方にはできるだけ妊娠しやすい条件を整えます。また、手術の際には傷ができるだけ目立たないよう美容的配慮をしています。可能な場合は腹腔鏡手術や膣式手術を行い、開腹手術ではなるべく小さい切開としています。多量の出血が予測される手術では、輸血の副作用を減らすために術前に自己血を貯血して備えます。

悪性腫瘍

子宮癌、卵巣癌などの婦人科腫瘍の治療は、腫瘍の特徴と進行の程度を的確に診断し、手術療法・抗癌剤療法・放射線療法などの治療法を組み合わせて副作用が少なく最も効果が得られるように工夫しています。治療法のご説明をしたうえで選択をしていただきます。

不妊症

赤ちゃんが授からない理由には様々な要因が考えられ、したがって治療法も個々人により異なります。不妊外来(月・水・金曜日午後)では、最初に不妊の原因を明らかにし、その後、肉体的・経済的負担の少ない治療法を選択・実施していきます。さらに、当不妊外来では妊娠することを最終目標とするのではなく、妊娠成立後も産科外来にて妊娠・分娩を安全に管理させていただくことにより元気な赤ちゃんを産んでいただくことで、「妊娠から分娩まで」一貫して診させていただき、母児共に健康に退院していただくことを最終目標としております。予約制です。

胚培養室写真(現在のホームページより写真を転載してください)

思春期・産後・更年期・老年期のホルモン変化による症状

女性は思春期から老年期に至るまで、女性ホルモンの変化によってさまざまな症状がみられ、体調不良となることがあります。月経がこない、不順である、量が多い、月経が長く続く、など月経に関連する症状で悩みがあるときもご相談ください。とくに更年期にはのぼせ、ほてり、どうき、めまいなどの症状が出やすい時期です。ヘルスケア外来(木曜日午後)では女性医師が主に診療を担当し、ホルモン療法や漢方治療を行っています。

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