乳腺外科

当科の紹介

乳腺外科では乳房(乳腺・乳頭乳輪)の疾患を診療の対象とします。主に乳癌の診断、治療が中心となり、診断から手術、全身的薬物療法、乳房再建、経過観察等を日々各診療科とも連携をとりながら進めています。また、近隣の検診、ドック機関からのご紹介患者さんの診断、治療に精力的に取り組んでいます。

特色

  • 初診から治療方針決定までを可能な限り迅速に行うことを目標とし、診断、進行度、適切な治療法の決定を正確に行うことを心がけております。
  • 治療開始前に診断、病状、最適と思われる治療法の提示、合併症、副作用も含めた十分なご説明を行います。十分に納得いただいた上で治療を開始できるよう努力しております。
  • 当科では専門医による安定した治療を提供できると考えております。合併症の少ない安心できる完治をめざした手術を受けていただけるよう努力しております。
  • ほぼすべての症例でクリティカルパスを用いて入院期間の短縮も心がけております。
  • 当センターは乳房再建の実施認定施設に認定されておりますので保険適応による乳房同時再建を安定して施行しております。

当センターにおける無再発累積5年生存率をお示しします。再発・転移がまったくないまま経過している患者さんの5年間の生存率を、ステージごとにパーセンテージで表したものです。(2017年12月現在)

扱う疾患

原発性乳癌、乳腺良性腫瘍、乳房再建

このような症状の方を診察いたします

乳房のしこり、乳房の変形、乳頭からの出血、検診・ドックで異常を指摘された

主な検査

マンモグラフィー、乳腺超音波検査、MRICT、CTリンパ管造影(センチネルリンパ節検索の目的) 、細胞診、組織診、ステレオガイド下マンモトーム、エコーガイド下吸引組織診

主な実績

診療実績(2018年度)

入院
延患者数 新患者数 1日平均患者数
1,318 124 3.6
外来
延患者数 新患者数 1日平均患者数
9,923 814 40.7
2016年度
原発性乳癌手術例 106例  
乳房切除術 58例 うち 乳房同時再建例 9例
乳房温存療法 48例 乳房温存率 45.3%
術前化学療法施行例 5例  
非浸潤癌および微小浸潤癌 18例 全手術症例中 17.0%
良性腫瘍摘出術および生検 16例  
乳頭乳輪再建術 2例  
その他 2例  

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