患者さんへのお知らせ

2020年11月16日

日本財団 助成事業による資機材の整備について

当センターは日本財団「新型コロナウイルス感染症と複合災害に備えた救急医療施設への緊急支援プログラム」の助成事業により以下の資機材を整備いたしました。




1.自動検温器 5式
自動検温装置を活用して患者さん・職員の発熱を検出し、院内の動線を分けて安全に対応できるようになりました。
   



2.AED機能付きの除細動器 1式
新型コロナウイルス感染症患者さんが致死的不整脈を起こした際に安全に除細動治療が行えるようになりました。
2020年10月1日に運用を開始したドクターカーに搭載しています。



3.IP無線機購入および既存通信設備改修工事
新型コロナウイルス感染症の隔離エリア内コミュニケーションを安全に行えるようになりました。



4.ディスポーサブルタイプの気管支ファイバーの整備
ディスポーサブルの装置を導入することにより、新型コロナウイルス感染症患者さんに安全に検査を実施できるようになりました。


5.携帯型超音波検査装置の整備
新型コロナウイルス感染症患者さんにも安全に検査・治療を施行できるようになりました。

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