赤ちゃんにやさしい病院

赤ちゃんに優しい病院認定について

「赤ちゃんに優しい病院」 (Baby Friendly Hospital)当センターは、平成12年8月にWHO(世界保健機関)、UNICEF(国連児童基金)から「赤ちゃんにやさしい病院」(Baby Friendly Hospital)として認定されました。これは、「母乳育児を成功させるための10ヵ条」を推進している施設を認定するもので、当センターは日本で17番目、都内では初の認定となりました。
当センターでは、皆様と母乳育児について一緒に考える機会を持てるよう努力しています。是非ご相談ください。

「母乳育児を成功させるための10ヵ条」

  1. 母乳育児推進の方針を文書にして、全ての関係職員がいつでも確認できるようにしましょう。
  2. この方針を実行するうえで実施するうえで必要な知識を技術を全ての関係職員に指導しましょう。
  3. すべての妊婦さんに母乳で育てる利点とその方法を伝えましょう。
  4. お母さんを助けて、分娩後30分以内に赤ちゃんに母乳をあげられるようにしましょう。
  5. 母乳の飲ませかたをお母さんに実地に指導しましょう。またもし赤ちゃんをお母さんから離して収容しなければならない場合 にもお母さんに母乳の分泌維持の方法を教えましょう。
  6. 医学的に必要でない限り、新生児には母乳以外の栄養や水分を与えないようにしましょう。
  7. お母さんと赤ちゃんが一緒にいられるように終日、母子同室を実施しましょう。
  8. 赤ちゃんが欲しがるときは、いつでもお母さんが母乳を飲ませてあげられるようにしましょう。
  9. 母乳で育てている赤ちゃんにゴムの乳首やおしゃぶりを与えないようにしましょう。
  10. 母乳で育てているお母さんのための支援グループ作りを助け、お母さんが退院するときにそれらのグループを紹介しましょう。

はぐくみ通信

当センターでは、周産期関連のトピックを掲載したかわら版「はぐくみ通信」を制作し、産科外来などでお配りしています。
PDF版もご用意しましたので、ぜひご一読ください(別画面でPDF文書が開きます)。

アクティブバースをご希望の方へ

赤ちゃんを産むとき、仰向けに寝た姿勢だけではなく、横向き寝や四つんばいなど、産婦さん自身が産みやすい姿勢で出産に臨む。
それがフリースタイル出産です。

WHOやUNICEFが1985年に出した出産の勧告では、ローリスクの出産の場合、分娩体位は女性が選択すべきであるとうたわれ、欧米では多くの国が勧告に批准していますが、日本ではまだ対応できる施設が少ないのが現状です。

日本でも有数の自然分娩の老舗として知られる当センターでは、異常時にも速やかな対応が可能で、経験豊富な医師、助産師が見守るという安心感のもと、産婦さん主体の分娩方法を選択することができます。

できるだけ薬は使わないで自然に・・・・
分娩の時には夫と子供が立ち会って・・・・
こんなふうに産みたいというのが「バース・プラン」。
あらかじめバース・プランを持って、病院探しをする女性も増えてきました。
オーダーメイドの『私らしいお産』を、私たちと一緒に考えてみませんか?

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