九州北部地方では、降り始めから降水量が600ミリを超えたところがあったほか、佐賀県、福岡県、長崎県では8月の降水量の平年値の2倍を超えるなど、記録的な大雨となりました。
日本赤十字社医療センターからは、日赤災害医療コーディネーターである近藤祐史医師を8月30日から9月2日まで、また、本社の災害医療統括官である丸山嘉一医師を9月1日から2日まで派遣しました。

杵藤保健福祉事務所で他機関とミーティング 日本赤十字社佐賀県支部で支部職員と災害対策会議
令和元年8月27日からの大雨災害にかかる日本赤十字社の対応等は以下のホームページをご覧ください。
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令和元年8月27日からの大雨災害にかかる日本赤十字社の対応等について