医療関係者の方へのお知らせ

2017年11月09日

国際医療救援部「シェアの会」を11月30日(木)18:30~開催します

日本赤十字社医療センターでは、毎月一回「シェアの会」を開催し、海外で救援・復興・開発事業に携わる際に必要な知識の習得や体験の共有を行っています。来る11月30日(木)は、「避難民に寄り添う ~バングラデシュ南部避難民救援~」と題し、活動報告会を開催します。
2017年8月25日、ミャンマー連邦共和国 ラカイン州で発生したモスリム系住民とミャンマー軍との衝突を機に、モスリム系住民の避難が始まりました。短期間で多くの人々がバングラデシュへ移動し、簡易テントを設営するなどして次々と新しいキャンプが広がっていきました。バングラデシュでは1970年代からミャンマーからのモスリム系住民を難民として受け入れており、およそ20万人がクトゥパロンという広大な地域にコミュニティを形成し生活をしていました。そこへ今回の危機を受けさらに多くの人々が流出し、現在では80万人にも及ぶと報告されています。
日本赤十字社は、この人道危機に対応すべく9月16日に5人の先遣隊を、そして緊急対応チームとして医師、看護師らを9月22日、29日と計11人現地へ派遣しました。今回この第一班として派遣された赤井副看護師長(助産師)と苫米地看護師長が約一か月にわたる活動を終了し帰国しました。過酷な環境での生活を強いられている避難民への医療活動の実際について報告いたします。

シェアの会は、どなたでも参加できますので、皆様お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。
      
注:国際赤十字では、政治的・民族的背景および避難されている方々の多様性に配慮し「ロヒンギャ」という表現を使用しないこととしています。
                     記

【日時】平成29年11月30日(木) 午後6時30分~8時00分
【場所】日本赤十字社医療センター 第2・3会議室
アクセス方法はホームページをご覧ください  http://www.med.jrc.or.jp/index.html
     当日は1階守衛室で訪問者カードを受け取り、3階までお越しください
【演題】「避難民に寄り添う ~バングラデシュ南部避難民救援~」
【演者】日本赤十社医療センター 副看護師長(助産師) 赤井 智子、看護師長 苫米地 則子


詳しくはこちらをご覧ください。(別ページで開きます)

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