当センターで実施している難治性疾患治療

難治性疾患とは

難治性疾患とは、厚生労働省が認定する難病ではなく、もっと一般的な意味で、「治療が特に難しく、病状も長く続いて日常生活の負担が大きい病気」のことです。
日本赤十字社医療センターでは、 小児・周産期医療、がん診療、救命救急、災害救護、健診業務などに力を入れていますが、次のような難治性疾患の診療も行なっています。
以下に示すのは、それらの難治性疾患のうち、当センターで特に専門的に診療しているものです。病気の数は多くありませんが、どの病気でも患者さんは治療や日常生活に困難を抱えていることと思います。そのような患者さんのために、多くの診療科の医師や看護師、医療専門職などが診療にあたっています。

当センターで対応している難治性疾患

膠原病・アレルギー内科

神経内科

呼吸器内科

消化器内科

循環器内科

骨・関節整形外科

皮膚科

耳鼻咽喉科

小児科

受診を希望される場合

受診を希望される方は、こちらをご確認のうえ、受診のご予約をお取りください。