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SASと脳卒中の関係

1. SASと脳卒中の関係

生活習慣病である高血圧や高脂血症、肥満などを治療せずに放置すると、さらに危険な脳卒中や虚血性心疾患を引き起こすことがあります。
さらにSASはそれらの発症に大きくかかわっていることが立証されてきました。
ある報告によるとSASは脳卒中の発症のリスクを高めると言われておりSASにかかっている人は脳卒中になる危険率が健常人の10.8倍であると言われています。
つまり、SASを治療せずに放置しておくと取り返しのつかないことになるかもしれないのです。

SASと脳卒中の関係図

2. 脳卒中の発症時間

脳卒中は昼間の活動時だけでなく、早朝の睡眠中か起床直後にも多く発症するなど、睡眠と深くかかわっています。また、SAS患者さんに多く合併している高血圧や心疾患などにも脳卒中は深く関与しているため、SASと脳卒中は切ってもきっても切り離せない関係といえます。

脳卒中の発症時間帯

SAS患者さんは、生活習慣病の治療と合わせてSASの治療を行う必要があり、SASの治療を行うことで生活習慣病の改善や予防ができます。

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